乾燥肌 妊娠中

妊娠中に乾燥肌になることが多いとか。見た目にも大きく変化のある時期ですが
内面も変化がもちろんあります。どういったことが影響してるのでしょうか。


大きく関係するのは以下の３つです。
・ホルモンの影響
・水分不足
・ストレス

妊娠初期と中期・後期といった時期によっても違いはありますが、だいたい
上のようなことから乾燥肌になってしまいます。


赤ちゃんを育てるためにプロゲステロンとエストロゲンという女性ホルモンが大量に
分泌されます。これは生理中に分泌されるホルモンで生理の時の肌荒れはこれが原因。
同様に、むしろ急激に増えますので乾燥肌になりやすいのです。


また水分に関しては、二人分必要というわけでこれまでより多めの摂取が
そもそも必要です。ほとんどの栄養も赤ちゃんに優先的に送られますので、
その点も含めて注意が必要。サプリなどで効果的にとらなくてはいけません。


ストレスは通常でもそうですね。お腹が大きくなると熟睡も出来なかったりと
いろいろと苦労が耐えません。今まで無かったような悩み、この記事の乾燥肌なんかに
なったりすることで非常にストレスがたまります。そしてそれがまた肌荒れの原因に。

ストレスフリーとはいかないかもしれませんが、仕方のない事だと少し考えを
変えたり、リラックスを心がけて乗り越えていきましょう。


多くの妊婦さんが水分摂取が足りてないそうです。体内で足りていないのに
肌が潤うことはありません。自分の変化を察知して先回りして対処しておくのが重要ですね。

タグ：妊娠中 乾燥肌

乾燥肌 スキンケア

乾燥肌で悩まれている方多いそうです。そんな方々のスキンケアを確認すると
いろいろな発見があります。原因の多くが間違ったスキンケアにあるのです。


間違いの中でも多いのが「こすりすぎ」だとか。洗顔などゴシゴシしてしまいます。
集中や必至になってしまうとつい力が入ってしまうところですが、これは乾燥肌の
原因になります。


こすりすぎの刺激は角質層を傷つけてしまいます。角質層とは肌のバリアですから
これが無くなってしまうとまさにノーガード。保水力を失うだけでなく、シミといった
別の悩みの原因にもなってしまいます。皮膚科の先生によっては「指紋が触れるだけで
傷がつく」と仰っている方もいるらしいです。優しくが大事です。


次の間違いが「回数」です。クレンジングや洗顔の回数が多すぎる方が多いです。
お肌の汚れだけでなく、必要な皮脂やその他の成分も洗い流してしまいます。

「これは大事だから、肌にキープ」そんなことはできないのです。

朝はぬるま湯ですすぐくらいで大丈夫です。朝晩とされてる方はご注意を。


その他にもケア製品の間違いもあります。洗顔料ひとつにしても沢山の種類があると
思います。その中でも洗浄力が強いものがあり、それを使っていると乾燥肌になりやすくなります。

一概にコレ、とはいえないですが、目安としては中高生用と言われてるような
洗顔は避けたほうがよいでしょう。


スキンケアも見直してみてはいかがでしょうか。

タグ：乾燥肌 スキンケア